Archive for 11月, 2011

感情が混濁

「俺はなんて馬鹿だったんだろう。
 本当に必要なのは○○(私)なんだ」

イキナリそんな事を車の中でいうポイントなし出会い系サイトの男友達。
彼は別に好きな女性がいて、彼女一筋の片思いをしていました。
不器用な彼は何かあるごとに私に相談を持ちかけていました。

私も
「友達の恋が上手く行くなら」と時間が合えば、
真剣に話を聞いていました。

彼は本当にその女性の事を好きだったと思います。
逆援助という関係から始まったようですが沢山の事をして尽くしていたとも思います。

けれど結実する事は残念ながらありませんでした。

そしてふと気付いた時に側に居た私。
そんな私に対して「恋愛感情」を持ったという彼。

私は今までの彼を見てきただけに
「瞬間的な感情ではないか」と感じていました。
ですので、即答する事も避けていましたし、私の中に
彼に対しての恋愛感情はありませんでした。

彼が少し落ち着いたらキチンと断ろうと思っていました。
しかし彼の猛アプローチは続きました。

彼の精神状態が安定していないと知りつつも、
断らなければならないところまできていました。

「ごめんね。友達としてしか見る事は出来ない」
と伝えると、それからは毎日のように泣いて電話がかかってくるようになりました(汗)

ある日を境にしてパタリと無くなったので良かったのですが、
感情が混濁してしまうと、自分だけではなく、周りまで振り回してしまうものなんですよね。

失恋のつらさ

「俺、やっぱり少し考えてみる」
人だらけでガヤガヤとうるさいファーストフード店でそういわれたとき、
店の中が一瞬静かになったような感覚になりました。

彼の言葉に対して私は
「そうだよね」としかいえませんでした。
完全無料出会い系サイトで出会った彼にはお付き合いをしている人がいました。
そして私の事を好きだから、彼女と別れるともいいました。

けれど、彼なりに考えて
「彼女ともう一度向き合ってみよう」と思ったのでしょう。

私から離れる為に私を呼び出したようでした。

私は彼の事が大好きではありましたが、
こればかりはどうしようも無いこと。
彼と彼女の恋愛について、私は何も言う権利は無いので、
ただ受け止めるしかありませんでした。

それからというものの、
私は何かを忘れるように、食べ続けました。
腰が痛くなるまで食べ続けた私は当然のように
体重も増え続けていきました。

「いい加減にしないとやせられなくなる」
そう思いつつも止まらない食欲。

今になって思うと「過食症」だったようです。
それが治った原因は、「彼氏」が出来た事でした。

無料出逢い系サイトで知り合いメールながらも
私をいつも影から支えてくれた人。
私を認めてくれる人。
彼に対して恋愛感情は無かったのですが、少しずつ
「この人の側にいたい」と思うようになったんです。

そして恋人になった時を境にして、私の精神状態が落ち着いたのか、
食欲も落ち着いてきました。

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